かつて情報処理技術者試験といわれるものがあった。
第1種・第2種と別れていて国家資格だったが業務独占資格ではない。
サラリーマン時代お世話になった会社で新人に取得を強くに勧めてたこともあり、入社後まもなく第2種情報処理技術者試験を受験し一発合格、取得した。
試験自体はソフト屋さん向けのもので、自分にはカテ違いだったけどね(当時私はハード屋さんだった)。
そのころは一般家庭でもインターネットが使えるようになる\(^o^)/なんて大騒ぎしたっけ。ITなんて言葉も一般的でなかったし。
それから38年、今は正業の一つとしてサーバー立ち上げなど行っているが、そういやぁインフラ系の資格持ってないな…
どうせなら難易度の高い国家資格を取得して拍を付けたいところ(*^o^*)
そこで、来年4月に行われる”ネットワークスペシャリスト”(通称ネスペ)試験にチャレンジすることに。
出題範囲は、今まで仕事柄必要に応じて学んできたことが半分以上!!これはイイ!有りだ。
基礎から体系的に学び直すことにもなるし、受験して落ちても勉強したことは無駄にはならないし~

さらにセキュリティのスペシャリスト目指して、来年10月に行われる”情報処理安全確保支援士”(通称セキスぺ)なる資格にもチャレンジ予定。(気づいた時には今年10月の申し込み期限が過ぎちゃってました(>_<))
こちらは昨今のネットワークセキュリティ被害の著しい増加に対処するため、2017年に新設された新しめの試験。
取得後登録すれば"支援士”を名乗り活動できる、IT系では初となる資格だそう。(ただし名乗れるだけで、中小企業診断士同様業務独占資格ではない資格維持費も高額。元取れる?)

どちらの試験も高難易度のスキルレベル4に位置する…どうなることやら(^^;

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